楽しみにしていた映画に裏切られたとしても元は取ってやりたい!

映画に裏切られてしまった。そう思う事はありますよね。特に期待が大きい場合の落胆度は相当なものでしょう。せっかく交通費をかけ、映画代も払い、時間を費やしたのですからそれに見合った収穫を得たいと思うのは当たり前のことです。なんとかして元を取れるよう、その方法を考えてみましょう。

映画を観るということは、利益を得る目的で行うものではありませんから、本来なら損したとか得したなんてものではないはずです。でもつまらないと思う映画にあたってしまった場合は、損をしたと感じる方は多いでしょう。精神的にも落ち込むというほどのことはないにしろ、マイナスなことは確かです。もしデートで観に行ったとしたら、その後の予定も狂ってしまうなんてことになりかねません。

せめて映画代に合った内容の作品を観たい。これは共通して言えることですよね。もし得をするというのなら映画を観たという満足感が感じられればそれでOKなのではありませんか? だいたい欲をかいたって碌なことにならないのは、昔話が教えてくれていますものね。

逆に損をしたと感じるのはつまらない映画によるものでしょう。アクション映画なのに爽快感が無い、恋愛映画なのに感情が動かない、ホラー映画なのに怖くないという映画を楽しむ要素の欠落が、そう感じさせるのではありませんか。ならば、欠落した要素を補う事ができるとすれば、損したと感じることもなく映画館を後にすることができることでしょう。

しかし前述のような、映画の楽しみとしての重要な要素が欠落した作品では、何を補えるというのか。これはもう具の無いサンドイッチであり、たこの入っていないたこ焼きなのに。なかなか難しい問題ですが、解決策が全くないわけではありません。数少ない解決策ではありますが、1つご紹介します。それは先入観を捨てて映画を観るという事です。具の無いサンドイッチはサンドイッチと思わず2枚のパンだと認識し、それを受け入れる。

映画も普通にホラー映画と思わず、恐怖のないノンホラー映画と認識してしまう。例えばノンアルコールとかアルコールフリーというビールがありますよね。車を運転するのでアルコールは飲めないと考えるのではなく、車を運転していても飲めるビールと考えれば、精神的にも負担にならずに済みます。多少強引かもしれませんが、新しいジャンルの映画と思えばつまらなさも軽減するのではないでしょうか。

つまらない映画を観ても損しないというのは、つまらなさを感じずに映画を観れてしまえばよいと、そのように考えております。単純に映画を楽しめることに越したことはないでしょうけど、つまらない映画を多少なりとも観れるものとして感じていただければと思い、考え出した案でございます。つまらない映画に対し、不満をぶつけるだけよりも、建設的なものだと思いますがいかがなものでしょう。

結果として、映画を観た本人が満足できるのであれば、いろんな方法を試していただきたいと思います。今回はちょっと力技でしたが、もっと良い方法があれば何かの機会にご紹介したいと思っています。